Vol.128

はじまりは、iPodTouch

2011-7-17

浅田康之

iPodTouch

 

初めて買ったMacはLC575、1995年のことです。

当時シャープのX68000をしゃぶり尽くしていた私はCPUが68LC040というだけで手を出してしまいました。

ですが、残念なことに僅か1ヶ月で手放してしまいました。

せいぜい爆弾処理をするぐらいで、パソコンとして何も魅力を感じることは出来なかったのです。

折しもWindows95からMicrosoftが謳歌する一方appleは680x0からPowerPCそしてintelへと足掻き苦しむ時代。

Macは一部のマニアの嗜好品として気に止めることはありませんでした。

 

時は流れ2008年、iPodに大きい画面が付いてそこそこ安いのが出たらしいよと、気まぐれでiPod touchを購入。

ん、、なんだこれは、音楽プレイヤーなのか、いやそんなものじゃない、これは過去にないもの凄いモバイルガジェットだぞ。

しかもこれがiPhoneなら外でも通信できると、ううむ仕方ない買うか。

そしてそのアプリが書けると、だが書くにはMacが必要と、ううむ仕方ない。

なんともまぁ、iPhoneのアプリを書くためだけという不純な動機でmacBookを購入、また再びmacに触れることに。

そこからMac mini,MacBook Pro15,iMac 27インチ,MacBookAir11インチとズブズブとハマっていってしましました。

しかし偶然とはいえ、後にAppleの黄金史の1ページに刻まれるであろう

iPhoneの時代を体験することがができて良かったと思います。

 

それにしてもこの2008年からのAppleは凄い。

2008年、ディスプレイにボタン1つというシンプルなデバイスを

ソフトウェアの力でユーザーインターフェースを作り上げ

モバイルガジェットとして仕上げたiPhone3G。

2009年、iPhone3Gを着実に進化させたiPhone3GS。

同時に本腰を入れたと感じさせるiPhoneOSの進化。

 

この年ほど素晴らしい収穫の年は後にも無いのではないかと思われる2010年。

2010年2月 本当のパーソナルコンピュータの有るべき姿を示したiPad。

2010年6月 Retina-Display搭載による精細な画面でスマートフォンの地位を唯一にしたiPhone4。

2010年10月 パソコンはCPUの性能を上げればいいんじゃない、

トータルバランスなんだということをSSDにより改めて思い知らされたMacBook Air。

 

そして2011年、iPadを洗練したiPad2。

迷走の時代を終え、破竹の勢い突っ走っているApple。

これほどAppleを見ていて面白い時代はないんじゃないかと思います。

 

2011年5月、来月は毎年ビックサプライズのWWDC2011に行きます。

Appleがまた何を見せてくれるか、どんな驚きと感動を見せてくれるか、

期待で胸ふくらませています。

 

 

 

 

NagisaWorks 代表 浅田康之

http://nagisaworks.com

 

今回は、i文庫HDという、ipadユーザーに取っては、なくてはならないツールを提供いただいているNagisaWorksさんの浅田代表に投稿をお願いしました。投稿自体は、5月のWWDCまえに頂いていたのですが、僕自身の多忙の関係で今まで公開が延び延びになっておりました。誠に申し訳ありません。